高岡市議会 2004-09-03 平成16年9月定例会(第3日目) 本文
機能が重複する施設の対応については、平成12年9月にまとめられた高岡市生涯学習施設整備検討委員会の報告書にも、この施設をはじめとする各種施設を集積させることにより利便性を高め、相互利用など相乗効果が期待できて、住民ニーズの多様化に対応できる。さらに、施設の共同利用や供用スペースの設置が可能となり、管理運営面での効率化を図ることも期待できるとしているのであります。
機能が重複する施設の対応については、平成12年9月にまとめられた高岡市生涯学習施設整備検討委員会の報告書にも、この施設をはじめとする各種施設を集積させることにより利便性を高め、相互利用など相乗効果が期待できて、住民ニーズの多様化に対応できる。さらに、施設の共同利用や供用スペースの設置が可能となり、管理運営面での効率化を図ることも期待できるとしているのであります。
そして3つ目には、生涯学習施設整備検討委員会での意見でありますとか、それから市民のいろんな会合での意見を聴く会、そして市政モニターなどからの強い要望などもありまして、こういうふうな助成に踏み切ったものでございます。 したがいまして、JR、それから路線バス、路面電車等の公共交通利用者につきましてはその辺のところを御理解いただきたいというふうに思っておるわけでございます。
新中央図書館の開館、閉館の時間につきましては、生涯学習施設整備検討委員会や市民の皆様の御意見を聞く会などにおきましても閉館時間の延長について御要望がありますこと。立地が交通の結節点てあり、通勤・通学者も十分に利用できること。図書館サービスの提供が効率的に行えることなどを考慮いたしまして、利用者の立場に立って、より多くの方に利用いただけるよう開館、閉館時間の見直しを進めているところでございます。
新中央図書館が再開発ビル内に生涯学習センターと一体的に整備されることを受け、平成13年3月に高岡市生涯学習施設整備検討委員会は整備基本計画を作成し、報告書がまとめられました。この報告書によれば、平成8年12月に新中央図書館建設基本計画策定委員会が作成した基本計画をもとに、生涯学習センター・中央図書館施設面積をそれぞれ5,000平方メートルとしています。
この再開発ビルに整備される生涯学習施設につきまして、この平成12年9月に高岡市生涯学習施設整備検討委員会の委員の方々から意見をお聞きし基本計画報告書の提出をされ、この3月に基本計画を策定されたものであります。今後、この施設内容、また施設運営、事業運営に役立たせるため、市民の皆様に広く意見をお聞きする必要があると思います。
平成12年9月に高岡市生涯学習施設整備検討委員会からの報告書によれば、社会教育関係の機能が網羅されていることから、機能が重複する青年教育に関する講習や青年教室は、新築される生涯学習センターに統合し行政効率を上げるべきと考えます。生涯学習センターの機能と重複する社会教育施設はどのようなものがあるのか、教育長にお伺いいたします。
新中央図書館の延床面積は、本年9月、先ほどおっしゃった生涯学習施設整備検討委員会からの基本計画報告書に基づきまして約 5,000平米を予定いたしております。また、再開発ビル内におけるところの配置につきましては、利用者の便を考慮いたしましてできるだけ低階層、低い位置で、かつワンフロア当たりの面積を十分とった配置とするよう要望しておるところでございます。
この9月に、生涯学習施設整備検討委員会の基本計画報告書に提案されている施設機能構成の中で、オープンスペースを利用し交流、憩いの場を設け、出会いの場とすると提案しておられますが、これは高岡の資源を収集・展示を構成するものであり、私の提案しているのは、商業施設としてコミュニティFMを活用した市民の情報の提供の場や民間のオープンスタジオの施設など、高岡駅前にふさわしい若者や他の商業施設の呼び水となるような
小さい子供からお年寄りまでがインターネットに親しむ情報化社会の中にあって、本市においては、さきに高岡市生涯学習施設整備検討委員会からの報告書において、情報通信技術の活用により、生涯学習情報センター機能を担うことが提言されております。 その中に、市民参加による日常生活から貴重な高岡の生活文化までの幅広い情報のデジタルデータの集積として、高岡百科の作成が事業内容として示されておるのであります。
その後も中央図書館、富山県生涯学習高校の入居など新しい検討材料も加わり、特に高岡市生涯学習施設整備検討委員会でも管理運営に当たり配慮すべき事項として駐車場の確保に言及されるなど、鋭意検討を加えられていることと思います。また一方で、建設省予算も計上されていることから、速やかに方向性を出すことが求められている現状と認識しております。
駅前西再開発ビルに設置されることとなる3つの公共公益施設の機能分担と機能連携、また、重複する機能の調整については、6月2日に第1回の委員会が開かれた高岡市生涯学習施設整備検討委員会において、今後検討されるものと思います。